ゲートと例外
ゲートは、プルリクエストが通過するかどうかを判定します。例外は、受け入れた検出結果が、その例外の有効期限が切れるまでゲートを失敗させないようにします。
ゲートを設定する
オーナーまたは管理者がゲートページを開き、次を設定します。
- プルリクエストを失敗させる最低の重大度: critical、high、medium、low のいずれか。新しいワークスペースは high から始まります。
- ゲートの判定に含めるエンジン。すべてのスキャナーは引き続き実行され、すべての検出結果は記録されます。リストにないエンジンの検出結果は、ゲートを失敗させません。
- コントリビューター数の上限。30 日間のビルド実行者の重複を除いた人数で数えます。上限を超える人数がビルドを実行した場合、ゲートは失敗項目を 1 つ追加します。
「保存」を選びます。ゲートの変更は監査ログに書き込まれます。
結果を読み取る
各実行は、ゲートの結果を返します。ゲートがブロックした場合、取り込み呼び出しはステータス 409 を返し、ステップまたはジョブは失敗します。ただし、タスクで failOnGate: false、Action で fail-on-gate: false を設定した場合は失敗しません。結果は、プルリクエストのコメントにも書き込まれ、GitHub ではジョブの要約にも書き込まれます。検出結果は、見つかったリポジトリとプルリクエストとともに「検出結果」に残ります。
スキャンで解決されるのは、そのスキャンで報告したエンジンの検出結果だけです。表示されなくなった検出結果は、解決済みとしてマークされます。
例外を記録する
- オーナーまたは管理者が例外ページを開きます。
- 未対応の検出結果を選ぶか、そのフィンガープリントを貼り付けます。
- 担当者を選びます。担当者は、あなた以外のワークスペースメンバーです。あなたは承認者として記録されます。
- 理由を書き、有効期限を設定します。期限は今日から最長 90 日です。
- 「例外を記録」を選びます。例外はすぐに適用されます。
例外が付いた検出結果は、ゲートを失敗させません。有効期限の日付を過ぎると、次のスキャンから、その検出結果は再びゲートの対象として数えられます。コンソールには、例外を取り消すボタンはありません。